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金属
職業別:メッキ作業・化学工場 ― 六価クロムは、かぶれだけでは終わりません
メッキ作業の皮膚の問題は「かぶれ」と「傷」に分かれます。六価クロムは治りにくい円形の潰瘍(クロム潰瘍)をつくり、鼻中隔穿孔や肺がんの原因にもなります。小さな傷がある日は、めっき液に触れないことが最大の予防です。
9月19日読了時間: 3分


文献紹介3: ニッケル、コバルト、クロムアレルギーと職業の関連性
Francesca Rui et al. Nickel, cobalt and chromate sensitization and occupation. Contact Dermatitis. 2010;62(4):225-31....
2020年12月29日読了時間: 4分


文献紹介 2: ニッケルの存在はその後のコバルトアレルギーを悪化させる(マウスでの研究)
Charlotte Menné Bonefeld et al. Nickel acts as an adjuvant during cobalt sensitization Exp Dermatol. 2015;24(3):229-31....
2020年12月29日読了時間: 2分


(JBS)塩化コバルト
【用途】 コバルトは鉄族金属の一つで、安定した結晶構造を持ち、ニッケル・クロム・モリブデン・鉄・タングステンなどとの合金として産業用に用いられたり、医療用材料として用いられている。 工業用品:メッキ製品(ニッケルメッキされたものにはほぼ含まれる)、携帯電話(リチウム電池)、乾湿指示薬、ポリエステル系プラスチック、革製品、接着剤、エナメル、粘土、セメント 顔料:青色顔料(コバルトブルー[主成分:アンミン酸コバルト])、緑色顔料(コバルトグリーン[亜鉛とコバルトの複合産物など]、絵の具、クレヨン、印刷インキ、陶磁器のうわぐすり、染毛剤など) 食品:チョコレート、ココア、豆類、ナッツ類、胚芽、貝類、香辛料、ビール、キャベツ、レバー、全粉小麦粉 医薬品:ビタミンB12製剤(メチコバール)構造の中央部にコバルトが含まれる、歯科金属、骨接合金属 【感作されやすい職業】 機械工・服飾・建設業・印刷業・窯業・調理師・医療従事者 【問題点】 コバルトは使用頻度がたかいものの、これまでニッケルに比較してアレルゲンとしての注目度が低く、制限も行われずに使われてきた経緯
2020年12月29日読了時間: 2分
(JBS)金チオ硫酸ナトリウム
【用途】 アクセサリー類:ピアス、イヤリング、ネックレスなど 歯科金属や、医薬品のシオゾール、リドーラ、オーラノフィンなど 工業用品:メダル、金貨、金粉、金箔、貴金属回収作業、電子部品など 【感作されやすい職業】 服飾・歯科医師・機械工 【問題点】...
2020年12月29日読了時間: 1分


(JBS)硫酸ニッケル
【用途】 金属製品:ニッケル硬貨(50円玉、100円玉、500円玉)、歯科金属、ステンレス製医療機器(プレート、ペースメーカ、人工弁、注射器など)、陶磁器、磁石、塗料、ガラス、エナメル、形状記憶合金など 食品:缶詰、牡蠣、緑黄色野菜、ココア、チョコレート、そば、のり、オート...
2020年12月29日読了時間: 1分


(JBS)重クロム酸カリウム
【特徴】 外観に優れ、耐食性にも優れることから多用される。 【感作されやすい職業】 建設現場、印刷業、写真、革製品職人、革靴 合金、メッキ、革製品、衣服の染料(色の濃い染料) 写真の現像液、セメント、インク(ボールペン・印刷インクなど)、マッチの軸木、ゴム、ガラス、トタン、防錆剤、毛皮処理剤などに使われる。 【問題点】 自然界ではクロムのほとんどはCr2(SO4)3の様な3価クロムとして存在しているが、6価クロムが工業用などでは使われることが多く、皮膚透過性も高いため、皮膚粘膜障害を起こしやすいと考えられる。 ベルト・革靴などの革製品、セメント、塗料などに感作されるためか、男性に多い。 クロム含有酸性金属染料があり、色の濃い下着などにふくまれ、接触皮膚炎として報告された症例もある。また、色の濃い靴に含まれることもあり、足底のかぶれには注意が必要である。 【診断方法】 □ パッチテストパネル
2020年10月27日読了時間: 1分
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